「毎日使うお皿を棚に仕舞うと出し入れが面倒!」というオクサマのリクエストに応えて、皿立てを作ってみました。
材料は庭に積んである石窯用の薪。
元はと言えば、裏山で伸び放題になってる雑木の枝下ろしをしたものです。
木の種類はブナやミズナラなど、どこにでも生えている木。
手ごろな形と大きさの薪を選んで、お皿に合わせて鋸と肥後守ナイフで切れ込みをいれます。
まだ生乾きなので、切るのも削るのも楽ちん。
置き場所に合わせた寸法に切り詰めます。
左側の切れ込みは、入るお皿が決まってないので暫定ということで。
裏からねじ止めして、ガタつかないように、左右の枝の下を削って調整したら出来上がり。
ネジは四隅に一本ずつだとゆがむので、太い方は二本づつ留めておきます。
大きいお皿と小さいお皿に対応できるよう、左右で幅を変えておきました。
製作所要時間は2時間くらい。
無塗装なので短時間でできました。
間に合わせだけど、お皿もしっかり立ってます。
皿立て自体の存在感が無いところが気に入ってますが、いかがでしょうか?
お皿が増えたら左側の切れ込みを調整すればOK。とりあえずは暫定のまま←手抜き。
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