2万分の1の猫

うちのアカ(色情報だけの雑な名前ですいません)は、普通の全身茶トラの猫。。。。

と思ってたら、全身茶トラの「まるどら」の雌が生まれる確率って2万分の1の確率なんですって!
普通の女の子だと思ってたのに、とても珍しい子だったのね。。。。

猫情報にくわしいmofmoブログによると
「茶トラ猫のメスは全体の2割しか存在しないので、珍しいと言えるでしょう。特に茶トラ猫の中でもまるどらは、約9割の確率でオスが生まれると言われています。残りの約1割未満にまるどらのメスが生まれる確率が残されていますが、その確率はなんと2万分の1の確率」
なんだそうです。
ちなみに珍しい猫の代名詞の「雄の三毛」は3万分の1の確率だそうです。
どうやって調べたんでしょうねぇ。。。。

この子は元は野良猫で、沖縄の家のお向かいのオバアの家に貰われてきた白猫(雄)のお友達でした。

白猫はオバアが一人暮らしで寂しいからと、息子さんが貰ってきた雄の兄弟猫だったんですが、しばらくすると一匹はどっかに行ってしまいました

アカとシロは同い年の雌・雄だったからか子供の時から仲が良く、アカも無事にオバアの家の猫になりました。

二匹は本当に仲良しなので、放っておくと子猫がどんどん増えることになるので、去勢手術はうちでやってあげたんです。オバアはそんなこと気にしませんからね。

ところが、その後にオバアが高齢で養護施設に入所することになり、2匹は路頭に迷ってしまいました。
それでうちが餌をやっているうちに、そのまま我が家の猫になりました。仔猫の時は真っ白だったのでシロと呼んでいたんですが、いつのまにやらグレーに。
仲が良い、というかシロがアカにラブラブで、アカは「仕方ないなー」って感じ。
アカのほうがお姉さんっぽいですね。

その後、アカは家からほとんど出ない家猫になりました。
うちはクーラーが無いので網戸の隙間から出入り自由なんですが、アカはほとんど家から出ません。出たとしても家の軒やウッドデッキの上で、家から離れようとしないんですね。
外にトイレに行く時には、ニャーニャー鳴いてトイレにしている畑までついてこいとせがみます。
臆病なんでしょうかねぇ。

それでもたまに鳥やネズミを捕って見せびらかしたりはしますけどね。

3歳くらいになると、シロはあまりうちに寄り付かなくなって、1日に2回餌を食べに来るだけになってしまいました。
二匹は相変わらず仲が良いんですが、大人になるとそれぞれの縄張りができるのか、いつのまにかシロは隣のオジイの家に住み着いて、うちは単なる餌場になったようです。

アカもシロも、もう7歳。
これからも元気で長生きしてほしいです。

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