コックピットとエンジンブロックを接着したんで、やっとサスペンションとホイールが付けられます!
と思ったところで大問題発生。
センターカウルがハマりません(笑)
なんでかよっ!今までハマってたじゃん!!!
と思って良く見たら
シートの上端を延長したのと
インダクションポッドを前に伸ばしたことの相乗効果で
コクピットとエンジンブロックを接着した後では、センターカウルを付ける時に隙間が無くなって、カウルと干渉しちゃうんですね。
今まで仮組の時は、コクピット→センターカウル→エンジンブロックの順番で組んでたんで気づきませんでした。
こうやってツジツマが合わなくなること、よくあるんですよねー。。。。って私だけ?
解決法としては、
1.カウルを先に塗装仕上げして仮組と同じ手順で組む
2.インダクションポッドをエンジンブロックから切り離す
3.シート上端を切る
の3っつがありますが、
1は組立て中に別のトラブルが発生しそう
2は塗装仕上げ済のインダクションポッドをいじりたくない
ということで、3の「シート上端を切る」を選択し、無事にセンターカウルがハマりました。
シート上端を慎重にエッチングソーで切って、ヤスリで成型して、再塗装。
ここはバックスキン表現なので筆塗りで済んだのもラッキー。
エッチングソーは極薄の模型用ノコギリで、プラモデルの改造工作の必需品です。
この一枚一枚が極小のノコギリになっています。
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先日ピカピカに作った台座に留めて、カウルの合わせも確認して、これでやっとサスペンションとホイールが付けられます。
突発のトラブルは毎度おなじみなんですけど、疲れますねぇ。。。。
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