部屋の模様替えをしたついでに新しいベッドをいれました。
寝室にメインのベッドがあるんで、こっちは来客用にもなるソファベッドです。
ソファだとこんな感じ。
![](https://gomioyaji.com/wp-content/uploads/2022/03/20220306_154246_640.jpg)
ひじ掛けを延ばしてベッドにするとこんな感じ。
![](https://gomioyaji.com/wp-content/uploads/2022/03/20220306_154412_640.jpg)
長さは200㎝、幅80㎝で、一人で寝るには十分です。
片側だけ伸ばせばカウチになります。
これはDIYじゃなくて、既製のキットです。
最初は自作するつもりだったんですけど、この折り畳み機構がどうなっているか知りたかったんでキットを買ったんですね。
キットの中身はこんな感じ。パイン材だと思いますが、密度の高いしっかりした木が使われています。
![](https://gomioyaji.com/wp-content/uploads/2022/03/20220206_142909_640.jpg)
組立て説明書を見ながら作れば、一人で1時間弱で作れます。
付属の六角レンチはヤワくてネジをなめやすいので、六角レンチは工具を用意したほうがいいかも。
はめ合いがきつい所を叩きこむためのプラスチックハンマーと当て木があればなお良し。
木部を組むとこうなります。
![](https://gomioyaji.com/wp-content/uploads/2022/03/20220206_161742_640.jpg)
板材を買ってくれば自作できそう。
ポイントになるひじ掛けを延ばす(倒す)仕組みですが、、、
ひじ掛けと底板の接合部に仕掛けがあって、ひじ掛け側が長穴になっていてひじ掛けが3㎝ほどスライドします。
これによって、ひじ掛けを立てた時の噛み合わせが、
![](https://gomioyaji.com/wp-content/uploads/2022/03/20220306_224727_640.jpg)
ひじ掛けをちょっと持ち上げることで解除されて、肘かけを倒すことができます。
![](https://gomioyaji.com/wp-content/uploads/2022/03/20220306_224752_640.jpg)
このままひじ掛けを倒すと、ひじ掛けの引っ掛かる部分が底板の横木で止まります。
単純だけど、良いアイデアですね。
この仕掛けさえわかれば自作することができます。
金属機構だと壊れた時に修理が大変ですが、木の組み合わせなんで、壊れても修理できそうなのが良いですね。
キットはマットとクッションがついていて、そのマットがなかなか良いものなので特に自作にこだわらなければキットを買っても損は無いと思います。
ちなみに買ったキットはデンマークのKarup カーラップ社の FutonII/フートンIIというもの。
商品リンクはこちら→ https://www.dinos.co.jp/p/1902904420/?id=002001020002_E__2012431
DIY好きの方は自作にチャレンジしてみてくださいねー。
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