ちかごろ動画サイトとかで話題になってる「暗殺者のパスタ(Spaghetti all’Assassina)」。
これ、試してみたら超簡単で手軽に作れて美味しいんで、俺流の作り方のご紹介。
ポイントは中華鍋
暗殺者のパスタの最大の特徴は、パスタを茹でないこと。
つまり、フライパンひとつでできる究極のワンパン料理。
まずは、オリーブ油をひいた中華鍋に、いきなりパスタを投入しちゃいます。
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フライパンよりも中華鍋の方が便利。大きさも丁度良い。
スパゲティがそのまま入る大きなフライパンって、普通の家にはなものね。
で、このままじゃスパゲティに熱が加わらないんで、少量の水を入れて蓋をする。
![](https://gomioyaji.com/wp-content/uploads/2023/05/20230416_124945_640.jpg)
そうするとスパゲティが蒸されてしんなりするのよね。
![](https://gomioyaji.com/wp-content/uploads/2023/05/20230416_125154_640.jpg)
これも中華鍋を使うと、スパゲティを濡らさずに蒸すことができるんで、余分に焦げ付いたりしない。
最大のコツは中華鍋を使うことね。
ここでスパゲティに少し焦げ目をつけてやる。
あとは簡単
イイ感じに焦げ目が付いたら、水を入れてトマトで味付け。
![](https://gomioyaji.com/wp-content/uploads/2023/05/20230416_125552_640.jpg)
トマト缶を使ってもいいし、トマトジュースを入れても良い。今回はトマトジュース。
後は、コンソメ、塩コショウ、ウスターソース、ケチャップなどで適当に味付け。
玉ねぎを炒めないんで甘味が出ないから、砂糖やバターを少し入れてやるとコクがでる。
ソースやケチャップが多いほど「喫茶店のナポリタン」みたいになるね。
具が無いのも淋しいんでソーセージをいれてみた。
ミックスベジタブルとかピーマンとかを入れると、ますます「喫茶店のナポリタン」になるw
水加減に注意
あとは水を足しながら煮詰めていくだけなんだけど、ポイントはスパゲティの茹で上がった時に、ソースが適量に煮詰まってること。
だから、最後の方になったら茹で加減を見ながら少しづつ水を足して調整してやる。
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出来上がり♪
![](https://gomioyaji.com/wp-content/uploads/2023/05/20230416_131301_640.jpg)
味は「ケチャップ焼きそば」?(笑)
鍋を一つしか使わないんで、後片付けも簡単。
究極のワンパン料理です。
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