裏山の葛が7年間放置されてとんでもないことになっていたので、昨年から葛退治をやってます。
新芽が出始めるゴールデンウィークに、友人と二人がかりで、かなり徹底的にやったんで、かなりすっきりしました。
葛は蔓で伸びるので、蔓をたどっていって根っこを見つけて、葛専用の除草剤ケイピンエースを打ちこむことをひたすら繰り返します。
ケイピンエースは爪楊枝に薬液を染み込ませたもので、他の植物に影響を及ぼさないので安心して使えます。
たとえケイピンエースを打った蔓から新芽や葉っぱが生えても、葉っぱは茶色い斑点ができて萎れてしまいますし、新芽も委縮していて成長しないので、そのうちに根っこが弱って腐って枯れていきます。
これを繰り返していけば、何シーズンか後には文字通り葛を根絶やしにでるはず!
ケイピンエースは、まさに葛退治の必需品。葛でお悩みの方は、ぜひお試しください。
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ところが、やっぱり一度に全ての根っこを探し当ててケイピンエースを打つのは無理なので、元気な新芽や葉っぱが出てきます。
ですので、常に警戒を怠らず、新芽や葉っぱがでてきたら根っこを探してケイピンエース!
これを何度も繰り返す必要があるんですね。
今回はなんと!コンクリートの擁壁に葛が生えているのを発見!
周囲から伸びてきてるわけでもなく、コンクリートの上に突如として葛が茂っているんです。
なんでー?と思ってみてみたら、なんと!
排水口の穴から生えていたんですね。
葛、おそるべし!!
さっそくここにもケイピンエースを打ち込みました。
いやー、葛の生命力って恐ろしいですね。
葛、あなどりがたし!!
まだまだ葛との戦いはつづきそうです。
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